「ビアハブ」という名前に込めた想い

「ビアハブ」という名前に込めた想い

ビアハブ(BeerHub)という名前には、私がイベントで感じた「人が集まる場の力」をオンラインの世界にも再現したいという想いが込められています。

クラフトビールイベントに参加した際、会場には多くの人が集まり、ビールを楽しみながら笑顔で語り合う姿がありました。その光景を見たとき、「ビールを通じてこんなにも多くの人がつながれるのか」と感動したのを覚えています。

一方で、ネットの世界は便利である反面、無機質で個人のつながりが薄くなりがちです。だからこそ、ビアハブを単なるECサイトではなく、活気や笑顔が生まれる場にしたいと考えました。リアルな場で感じた温かさや交流を、オンライン上でも体験できる場所にする。それがビアハブの目指す姿です。

また、ビアハブは「体験」も大切にしています。

ビールを飲むことはもちろん、作り手の想いを知ること、新しいビールや地域に出会うこと、美味しいと笑い合うこと。その一つひとつが、ビールをより深く楽しむための大切な要素です。単に「買う」だけでなく、「知る」「感じる」「共有する」ことができる場を提供したい。

ビールをきっかけに、人と人がつながる。そして、新しい発見や楽しみが生まれる。

そんな想いを込めて、「ビアハブ / BeerHub」という名前をつけました。

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